リムコーポレーションってどんな会社?
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リムコーポレーションってどんな会社?

 我々は社員数など外から見た規模に価値を求める普通の会社とは異なります。 知財経営を目指し、付加価値を重視する会社です。 そのため生産設備や機械に投資をする替りに人に投資をする「人財主義」を前提とします。 以下に当社の具体的な事業内容の説明をします。

1. 第3世代携帯電話の国内市場における当社製品搭載率について

第2世代(音声のデジタル化)携帯電話市場においてのメーカーシェアは45%でしたが、2005年から本格的に始まった3G市場において、スケーラブルフォントを搭載する端末メーカーが増えると同時にシェアも大きく拡大しました。 また、ACCESS社との業務提携により、PDFビューワー、ドキュメントビューワー用としても採用され、現在国内市場では60%のシェアを獲得しています。
 システム用フォントだけでなくワンセグ放送や、各種ビューワーなど幅広い技術要素に対応することが求められており、このような対応力では国内において唯一の存在になっております。

 現在は、携帯電話の商品開発が活発で、当社はこの対応に日々、研究開発を重ねております。 最先端の過酷な競争環境のなかで技術を確立すれば、それを他の製品群(TV、カーナビなど)へ展開するのは、それほど大変ではないと考えています。
 今後、日本は国家戦略として情報家電などの高付加価値製品に注力していくため、ますます当社の製品と技術が必要になってきます。
 このような当社の技術力と実績が評価をされ、2006年4月には、経済産業省がはじめて取り組んだ「元気なモノ作り中小企業300社」の1社に選出されました。

2. これまでの歩み 最近の業況

1998年 ドコモ i-modeの普及に伴いケータイ電話に漢字・ひらがなが必要となり、タイミングを逃すことなく当社が世界最小の日本語ビットマップフォントを開発しました。

これが業界標準となり、第2世代ケータイ電話において50%のシェアを獲得。
2000年にはNHKの全国放送「おはよう日本」で会社が紹介されました。 その後、ケータイ電話に使用される液晶表示器の高精細技術革新があり、QVGA液晶が開発されました。
これに合わせるように開発したのが、ソフトウエアで文字を生成するスケーラブルフォントエンジンです。

2004年 1月のベンチャーフェア2004で、携帯電話向けのスケーラブルフォントを発表しました。

これをきっかけに当社の技術力が評価されるようになりました。 経済産業省の事務次官(官僚のトップ)が視察に来社されたのもこの時期です。

このような官僚トップが来るのは静岡県西部地域では初めてのことだそうです。 そのときの紹介もあって、東京中小企業投資育成(株)が当社に資本参加をしました。(転換社債2,000万発行 資本金1,700万に増資)

2005年にはスケーラブルフォント製品が実際の携帯電話に組み込まれ、世の中にその製品が出荷されるようになりました。 また日本語だけでなく、中国語の開発も行い中国政府機関の認定を取得することができました。 これは中国・台湾以外のフォント会社では初めてのことです。

2006年以降は、搭載率が増えたことと、当社が契約をするメーカーの新製品がすべてヒット商品となったことから業績も自然と上昇していきました。

2008年に本社を浜名湖国際頭脳センターに移転 現在に至っています。